ぽちゃ熟エログ-零式

さすが、自称M。と慣れないながらも、バックから突きながらお尻を掌で叩きます。
叩くごとに「あぁ！」「いぃぃ・・・」などと呻くM子は大分興奮している様子です。

「もっと強く叩いて・・・」と言うのでさらに叩いているとみるみるウチに赤くなるM子のお尻。
こちらも興が乗り「こんな赤くなるまで叩かれて気持ちいいなんて、変態ですね。www」などと柄にもない言葉責めもしてみます。
「うぅぅ・・・気持ちいいです・・・もっと、もっと突いてください・・・」と言う彼女の要求通りピストンも激しくなります。

後背位からスパンキングしながら側臥位になり、さらにまた正常位に戻ります。
そして、ようやく「イクっ・・・逝っちゃう・・・」と、言うとそのまま更に激しく突き、大興奮のままフィニッシュです。

イメージです

お互い激しく求め合い、また初めての体験も味わったM子との逢瀬でした。

と、その後ゆっくりとピロートークを楽しむのですが、その時彼女から思いもかけない言葉が・・・。
「実は・・・」と切り出して話し出した内容。それは、彼女が実は癌であるというのです。しかも、余命が既に半年ほどしかないと宣告されており、今まであまり男性経験がなかったので最後に遊んでみようと思ってテレクラに電話したというのです。

当然私はこの意外な告白にビックリです。
その当時すでに抗がん剤などを飲んでいたというM子さん。そういえば、クンニしたときに妙に薬臭いような気がしたのですが、それがもしかして・・・。と思うとあながち嘘でもないのでは・・・？

その後その日は、メアドだけ交換して別れると、しばらくしてメールが。
「今日はありがとうございました。また逢って下さいね。あと、さっき話したことは忘れてください。」とのような内容。
さらにその後数週間メールのやり取りをしましたが、その後逢う機会もなく数ヶ月。
「そういえばそろそろ半年か・・・」と、ふと思いだし、メールをしてみたのですが、すでにアドレスには繋がらず。
未だに、彼女の癌が本当だったのか、あるいは嘘だったのか、連絡がとれなくなり10年以上経った今では分かりようもありません。

と、言うなにか釈然としないような不思議なような出会いでした。






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